広島民商共済会総会開催

拡大統一行動
7月21日(土)、三篠地域を会員訪問と共済会の拡大とまわりました。日差しがきつく酷暑の中でしたが、三篠支部の会員さんと対話ができました。「共済会に入っているけど内容をあまり知らなかったよ」「安静加療のお見舞金があるんだね、入院はしていないが、今度請求するよ」など共済会に入っている事を伝え、助け合いの共済会にぜひ配偶者・家族・従業員も入ってと訴えました。拡大成果は残念ながらありませんでしたが、今後とも会員訪問を続けたいと思います。
共済会第35回定期総会
7月21日(土)定数56名中40名の出席(主席率71%)で総会を行いました。
開会にあたり竹内理事からあいさつ。広島土砂災害や今年1年間に亡くなられた共済会員の方々へ黙とうをささげました。
来賓の四郎田副会長からは、「共済会の助け合いの運動によって民商運動が支えられている事への感謝と、12月2日の民商フェスタ成功のためにぜひ力を貸してほしい」と挨拶がありました。
今年度の共済会総会方針は「加入者2150人を目指すこと。集団健診の受診を促進させため、加入者は基本健診無料の継続すること。全支部・班に共済係を置くこと、A会員・B会員の加入比率を上げること」など、「いのちと健康を守るかけがえのない共済会の活動を今年も発展させていこう」と提案されました。
昨年度は誕生月の加入者へ送った「お元気ですか」便を送りましたが、今後は新加入者に「加入者証」をお届けすることとしました。
方針・決算・予算・役員体制など全ての議案を全員の拍手で承認。
理事長には平野和弘さん(江波支部)が再任されました。
総会の後はお楽しみの懇親会を開催。共済会恒例のビール券争奪ビンゴ大会は、竹内磨理事の音頭で大盛り上がり。おいしい料理やスイーツを食べながら、支部を超えて交流が進みました。