中区で飲食店を営む吉島支部のAさんは、昨年息子が仕事を辞めて広島に帰ってきたため、同居することになりました。
しばらくすると市役所の方から国保料の増額通知が来てビックリしました。届いたのは前年と比べて5倍の保険料が賦課された請求書でした。
Aさんは「この2、3年売上減が続いて大変厳しいし、息子も仕事を辞めた後はアルバイトをしているだけ」の状態で、現在の収入ではとても払える金額ではありませんでした。
Aさんからの相談に民商は『国保の減免制度がありますよ。申請書を一緒に作って提出しましょう』とアドバイス。早速書類を作成して区役所に提出。後日、国保料の減免決定書が送られてました。
保険料が2期分合計141,940円が58,396円と、8万円以上も減額になり、「これで払うことが出来ます」とAさんも大喜び。
みなさんも一人で悩まず困ったら民商に相談しましょう。