7月16日(土)来賓に鳥越会長を迎え、広島民商共済会第33回定期総会が41名の参加で開催されました。
冒頭、この一年間に亡くなった共済会員に黙祷を捧げて始まった共済会総会。 昨年度は「全民商会員の共済会加入」などを目標に、毎月拡大統一行動での訪問や、2月の税金班会での声かけ活動で共済会の魅力を伝え続けてきました。その結果、入会者164名に対し退会者154名と10名の純増で、3年連続現勢を増勢で終えることができました。今では県内一の共済会員の現勢となっています。
今年の方針には、「共済会員であれば、年齢・保険の種類に関係なく基本健診料は無料に」「2016年6月1日の規約改正に伴い、全会員に規約を手渡そう」「レクレーションで交流を深める」「規約をしっかり学習し、理解する」といった内容が盛り込まれました。
共済運動はいのちと健康を守るかけがえのない役割を果たしています。集団健診で病気を早期発見でき助かった方もたくさんいらっしゃいます。
仲間を増やし、共済会の果たす役割に確信をもち、今年も2千人共済会員をめざして「目配り・気配り・心配り」の共済会を盛り上げていこうと皆で確認しました。
方針・決算・予算・役員体制は全て承認され、平野和弘理事長が再任されました。
総会後の懇親会は毎年恒例のビンゴ大会。ビール券など豪華な賞品で大盛り上がりでした。