コロナで閑古鳥 影響深刻

2020/3/6 10:09 投稿者:  admin558

新型コロナウイルスの影響による被害が拡大しています。広島民商でも、イベント関連業者がキャンセルや中止で売上が半減。中にはほぼ売上が0の状態の業者も。また、飲食店なども相次ぐキャンセルに加え、今後の歓送迎会等も一定規模以上の企業や官公庁が軒並み中止するなど先の見えない状況で営業の危機にさらされています。
広島駅西(エキニシ)で立ち飲み屋 『ぱどっく』を経営する駅前通り支部の越智利樹さんも「お客さんが激減した。立ち飲みという環境はどうしても政府や専門家がいう『立食など規模の大小に関わらず、風通しの悪い空間で人と人が至近距離で会話する場所』にあてはまる。お客さんに無理してきてくれとも言えない。先が見通せないのが一番しんどい」と話されています。

経済産業省は、新型コロナウイルス感染症の発生に伴い、中小企業者の資金繰り支援措置として、セーフティネット保証5号の対象業種の追加指定を行うことを決定しました。この措置により、一般保証と別枠の保証が利用可能となります。更に自然災害等の突発的事由の指定地域に47都道府県が指定されセーフティネット保証4号も活用できます。
また、日本政策金融公庫も同様に相談窓口の開設と別枠での融資制度を開始しています。
厚生労働省は雇用調整助成金の特例措置を開始しています。また、小学校等の臨時休業に伴う保護者の休暇取得支援を新設しています。

(雇用調整助成金とは?)
経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、労働者に対して一時的に休業、教育訓練又は出向を行い、労働者の雇用維持を図った場合に、休業手当、賃金等の一部を助成するものです。
3月5日付中国新聞によれば、鳥取県は国の新たな助成金に個人事業者が含まれないことから、県独自でも行うと表明しています。
広島民商としても「なにが出来るか」を出し合い、市や県、国など行政機関への働きかけを行います。営業と生活を守るための現状と要望をお知らせください。
 

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